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●赤ちゃんと空の空の旅を快適にする方法




ここでは赤ちゃん連れで国際線を利用する際の便利事項を掲載します。

  ●用意するもの●
  ☆哺乳瓶×3本(ミルク用に2本。お茶や果汁用に1本)
  ☆哺乳瓶保温用ミルケット(高度飛行の際に哺乳瓶のお湯が急激に冷えるのを防ぐためです。)
  ☆スティックミルク
  ☆お茶や果汁(スティックも便利。重さが気にならなければ瓶入りもいいかも。その際は余分に乳首を持参しましょう。)
  ☆ストローで飲める赤ちゃんの場合は、ストローマグをお茶用に。
  ☆おしゃぶり
  ☆赤ちゃん用保湿クリーム
  ☆布絵本などのおもちゃ
  ☆おむつ(フライト時間分は持っていたほうがいいかも。8時間なら8枚といった具合。気圧の変化で便がゆるくなりがちです。)
  ☆着替え(汚した場合を考えて、長距離路線では2セットはあった方が無難。おむつ替えの時に必ず汚すと思います。)
  ☆おやつ
  

  ●便利な施設●
  関西国際空港の場合ですが、赤ちゃん用品をお買い忘れの方のために、3階のドラッグストアに粉ミルクやオムツを始めとした赤ちゃん用品が売られています。
  また、出国手続きを済ませ免税店のある待合の方へ行くと、キッズルームがあります。確か利用料は500円だったような…。
  そこでは、ベビーベッドもあり、またプレイルームもあるので、出国を待っている間に赤ちゃんをリラックスさせたり休ませることが出来ます。 
  またお子様の利用が少ない時間帯は、在中の保母さんが赤ちゃんを見て下さるので、その間にお買い物やお手洗いも済ませられます。
  何と嬉しいことに、ミルクのスティックとオムツ、そしておもちゃを無料で頂けます♪
  利用価値大ですよ(^^ゞ
  
 
  ●機内を快適に過ごすために●
 1. 搭乗前に、離陸時に飲み頃の温度になるくらいのお湯を哺乳瓶1本に入れる。国際空港内ではベビールーム等があります。また空港内の飲食店などでも調達できます。
 2. 離陸直前にミルクを作る。
 3. もう1本の哺乳瓶に熱いお湯(HOT WATER)を入れて頂くよう、客室乗務員さんに頼む。次の授乳の頃に調度よくなっているはず。母乳の方はこの限りではありません。
 4. 離陸したらミルクを飲ませる。または母乳を飲ませる。気圧の変化による赤ちゃんの耳の空気を抜き、きんきんする痛みを防ぐ効果があります。もし飲みたくなければおしゃぶりを。
 5. もう1本の哺乳瓶はお茶での水分補給用に。
 6. 着陸前の水平飛行時に客室乗務員さんに哺乳瓶を洗って頂いて、更にその中に熱いお湯を入れて頂く。入国してから何かとばたばたするはずですので、その時にあわてない為にもお願いしましょう。
 7. 着陸態勢に入ったら、ミルク・もしくは母乳を飲ませる。耳抜きになります。もし飲みたくない場合はおしゃぶりで。

  ●その他●
 機内は常に乾燥しがちです。水分補給をこまめにするためにもお茶のスティックは軽くて便利です。
 また保湿クリームで乾燥から赤ちゃんの皮膚を守ってあげましょう。特に長距離路線の場合は、これがないとがさがさになります(^^ゞ

  ●航空会社のベビーミールサービス●
 航空券予約の際にお願いしましょう。
 なお、ユナイテッド航空は電話予約でお願いしても、実際搭乗すると忘れられていることがあるので、空港でのチェックインの際にも予約してある旨を伝えた方がベター。
更に同社のベビーミールに含まれるミルクは缶入りの大豆ミルクです。かいたんは気に入ったようで、あまっていたミルクまで頂いてきたほど(^^ゞ
 その他、1食に付きガーバーの瓶入り離乳食が2瓶。クラッカー等もついてました。さすがアメリカ、ベビーミールと言えどしっかりした量です。
 JAL等、日本ブランドの国際線は、森永の“はぐくみ”やそのラインのフォローアップミルクが多いです。またお子様うどん等の離乳食があります。
 体重が9kgまでの赤ちゃんの場合は、ベビークシェット(簡易ベッド)を予約できます。
 しかしこれはスクリーン前の席が予約できた場合でないと用意が難しいです。

  ●航空チケットの割引率●
 最近、各旅行会社で格安航空券が出回っています。しかしながらこれを利用しての2歳未満の幼児運賃(席無し)は、販売価格の25%が相場のようです。
 ユナイテッド航空の場合ですが、同社の格安航空券の10%が幼児運賃になりますので、こちらを購入した方がトータルで安くなる場合があります。
 私はいつもかいたんと2人の利用なので、アメリカ行きの場合、直接ユナイテッド航空でディスカウントチケットを購入しています。

  ●私が自分用に用意する物●
 ☆ハンバーガーやおにぎり等、手で食べられる物
 ☆こぼれにくいペットボトル入りのドリンクとストローホッパー
 ☆スタバのふた付きコーヒーマグ(かいたんにひっくり返されるのを防ぐため) 
…いつもかいたんがはしゃいで、機内食の時間なんて絶対満喫できません(^^ゞ 
だから、かいたんが寝た後でこういった軽食を食べています。もしくは 客室乗務員さんにお願いして、かいたんが眠った後で機内食を持ってきて頂きます。




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